タロー屋シュトレン 2018年
わたしは季節のイベントが大好き。
クリスマスが近づくにつれて気になるのがシュトレン。
シュトレンとは、ドイツの菓子パンで、クリスマスを待つ間少しずつ食べるパン。
中にはお酒に漬かったドライフルーツやナッツがふんだんに入っていて、周りには粉砂糖。
時間とともに味わいも変わっていく、とっても面白いパンです。
ただ、フルーツやナッツ、バターなどがふんだんに使われているため、お値段が普通のパンよりかなり高いです…
でもそれ以上に美味しくて、毎年この季節が来ると買ってしまうのです。
そんなわたしのお気に入りは
埼玉・浦和にあるタロー屋さんのシュトレン。
1本3000円、ハーフで1500円です。
1番下のパンがシュトレンです。
まだ食べていないので側面は撮っていないのですが…
ゆず酵母や柚子ピール、さらにナッツやスパイスなど、口に入れるととっても贅沢なシュトレンです。
わたしはここのシュトレンが1番好きです!!
タロー屋さんのパンは季節の果実などからできる天然酵母でできています。
その分味わいがとっても深く、噛めば噛むほど旨味を感じるパンだとわたしは思っています。
わたしのお気に入りは、写真にも写っているイチジクが入ったフィグノアやレーズンのノアレザン。
以前浦和に住んでいたので、ふらり買いに行っては冷凍庫にストックしてました。
でもこちらのお店、木曜土曜しかやっていなく、さらに駅からも遠いのとお昼にはもうほとんどなくなってしまいます。
確実に買いたい方は事前に予約すると確実です。
また浦和の蔦屋書店など卸売もしているので、気になる方はホームページを見てみてください。
スーパーで売ってるパンよりは高いけど、
その分原材料にこだわり、とっても味わい深いパンです。