キラキラなんかじゃいられない

できるだけ丁寧に、ときに雑に生きるブログ。

2022年金沢女子一人旅 2日目

2日目の朝です。

1日目は雨が降ったりと天気が悪かった金沢ですが、

2日目は晴れました。お昼にお寿司を予約しているので、

朝ごはんは抜きました。

憧れの贅沢カウンター鮨 鮨いくたへ

お昼まで時間があったので、近江町市場散策。

その後に予約をしていたお寿司屋さんに向かいます。

鮨いくたさん。

若い大将が2020年9月にオープンさせたお店です。

2022年時点ではお昼は鮨のみのコースが¥5,500と¥7700、鮨+つまみのコースが¥11,000と¥14,300です。

夜は鮨のみのコースがなく、お昼と同じ鮨+つまみのコースから選びます。

香箱がに、年末年始のシーズンは魚の仕入れ価格が上昇するとして、11月上旬〜3月末は料金が変わります。

その間は握りのみ¥7,700、握りのみ(蟹付)¥11,000、つまみ+握り¥14,300、つまみ+握り(蟹付)¥18,700になります。

 

この日は誕生月ということもあり、自分へのご褒美でつまみ+握り(蟹付)¥18,700でお願いしました!

鮨いくた お料理

最初のお酒はビールでお願いしました。

つまみスタート。最初はヒラスズキ。淡白で旨味がすごい。

氷見ぶり。脂がのっていてなんともいえない美味しさ。

この辺でビールを飲み終えたので日本酒にしました。

北陸のお酒をお願いし、常山。

炙ったさわら。

同じく炙ったスマガツオ

毛蟹の茶碗蒸し。

つまみが終わったので握りのスタートです。

クエ。美味しすぎて言葉が出ない。

カジキマグロ。

大好きカワハギ。

シメサバ。

いか。細切りにされたイカに大葉を挟んでいます。

今までで食べたイカで一番美味しかった。

マグロ。

コハダ。

甘エビ。甘すぎてすごく美味しい。

アナゴ。

蟹のちらし。

コースはこちらで終わりです。

とてもボリュームがあり、満足です。

大将と話していたらガス海老があるとのことで

追加でお願いしました。

炙っていただき、海老の香ばしさや香りが際立っていました。

お酒含めて¥22,000ほど。

とても満足な誕生鮨となりました。

 

甘味を求め石川県立美術館内のルミュゼドゥアッシュへ

お鮨で幸せな気分になったあとは少し周囲を散歩。

少しお腹の余裕が出てきたのでデザートを食べに行きました。

美味しそうなケーキがずらり。

チョコレートのケーキにも惹かれつつも、大好きなモンブランがあったので注文。

栗のクリームがとても滑らかで、口に入れるとすぐ溶けてしまうようなケーキでした。

甘さも控えめでとても美味しかったです。

カロリー消費もかねて にし茶屋街を散歩

とりあえず茶屋街を制覇しようとにし茶屋街にやってきました。

風情がありますね。

甘納豆かわむらでいくつかお土産を購入しました。


夕食は和彩しもたにへ

あれだけお寿司とデザートを食べたのにも関わらず、

夕飯はコースを予約してしまいました・・・。

一人だと一品頼むとそれだけでお腹いっぱいになってしまったりするので、

ちょこちょこつまみたいという理由です。

ここでは日本酒を中心にお酒を頼みました。

グラスで頼めたのでいろんな地酒を楽しめて、すごくよかった。

ご飯も美味しかったです。

大将がとにかく話好きで、一人で行っても話し相手には困らなそうです!

 

1日を通してたくさんお酒を飲んだので、

酔い覚ましにホテルまで歩いて帰りました。