2022年金沢女子一人旅 3日目
1日目2日目の記事はこちら
朝は再び近江町市場を散歩
3日目の朝です。
この日も前日に食べすぎたのと、お昼に楽しみなお寿司を予約していたので朝ごはんは無しにしました。
お昼の予約時間までは近江町市場を散歩。
前日も行ったけど、前の日の夜のご飯屋さんで、近江町市場の酒屋さんを紹介されたので、
日本酒を買いに行きました。無事get。
八郎すしさんへ
時間になったので予約しているお店に向かいます。
ひがし茶屋街にほど近い八郎すしさんです!
ここは、金沢出身の料理教室の先生におすすめいただいて予約しました。周りは東京から来ているお客さんが多かったように思います。でも地元の方にも愛されているお店で、お値段も前日行ったお店よりもお手頃でした。
ランチのメニューがあるようだったけど、この日は通常のおまかせメニューのようでした。
最初に蟹を食べるか聞かれました。もちろんお願いしました!
おまかせの最初は白子から。
臭みがなくクリーミーな白子を三倍酢で。
ビールにこの上なく合う。。
能登のもずく。
食べたことないくらいシャッキシャキで感動しました。
なまこ酢。
どちらかというと苦手な分類だけどチャレンジ。
好きな人は好きだろうな〜と思いつついただきました。
ここから握りがスタート。最初はいかです。
マグロ赤身。さっぱりしていて美味しい。
マグロ中トロ。
甘エビ。ねっとりしていて美味しかった〜。
ここでビールがなくなったので日本酒をグラスで。(量が多い)
そしてやってきました、大本命の香箱蟹。
まず器が好みでかわいい〜〜と唸り、
茹でたてだからこその香りを楽しみ、
口に入れた時の芳醇な蟹の旨味がたまらない。
食べた瞬間、来年もまた来ようと決意しました。
ちびちびと蟹を食べ、地酒を飲み、幸福度がすごかった〜〜。
氷見ぶり。大好きなので嬉しい。
ここで日本酒を追加。
1日目の夜にも飲んだこちらも石川県の地酒、小堀酒造の純米初しぼり生酒石川門を。
メロンのようなフルーティーさがありつつも後味がすっきりしていました。
グラスなみなみに注がれた日本酒がすごい。(2度目)
この辺から記憶が怪しいのですが・・・鯛?
ごめんなさい、、、何も覚えていない。。。
お店のお父さんが勧めてくれた貝。
「残り1個なんだけど貝好き?」と一人の私を気遣ってこっそり聞いてくれました!
最後は鯵でしめ。
アットホームなお店の方々のファンになったとても素敵なお店でした。
金沢を訪れる度に必ず行きたいお店ができました。
お会計は18,000円ほど。
茹でたての蟹とお寿司、お酒を考えるととても良心的。
2度目のfactory zoomer
少し酔っ払った後に訪れたのは21世紀美術館横のfactory zoomer。
こちらのお店には前日に訪れたお店とは異なり、彫り系のコレクションがあるとのことで訪問しました。
在庫があったかわいいかわいい器たちを購入。
ずっと憧れていた器だったのと、自分の誕生プレゼントということで買いすぎました。
帰路・小松空港へ
器たちを大切に運びながら小松空港へ。
初めて降り立った金沢でしたが、美味しいもの(特に海鮮)が魅力的すぎて、
なんで今まで行ったことがなかったのか不思議なくらい素敵な場所でした。
本当は大好きな輪島塗りを見に能登半島にも行きたかったので、
次回はゆっくり日程を確保して能登半島にも行きたい。