キラキラなんかじゃいられない

できるだけ丁寧に、ときに雑に生きるブログ。

7月もぐもぐキロク

外食した記録を貯めがちなので、

毎月1回記事にする習慣をつけたい。

 

・そま莉(目黒)

熊本料理のお店。

熊本といったらの馬刺しや辛子蓮根がおいしすぎる。

馬肉しゃぶしゃぶもあって、思う存分馬肉を堪能できる。

お店の雰囲気も抜群なのでデートにもおすすめ。

 

・かかん(富ヶ谷

鎌倉にある麻婆豆腐が評判のお店が富ヶ谷に。

辛味も旨味もあって美味しかった。

 

・sunday bake shop(幡ヶ谷)

大好きなsunday bake。

毎年この時期は1ヶ月ほど夏休みを取られるのだけど

今年も夏休み前の最終日に駆け込み。

大好きなeat in限定のクリームティーが売り切れていたのでテイクアウト。

ここのキャロットケーキは甘すぎず、スパイスすぎず好き。

 

・ポンチ軒(小川町)

会社帰りに会社の友達達と。

美味しかった!

もう少し衣が軽い方が好みなので、とんかつ探しの旅はまだまだ続く。

 

・カレー食堂心(下北沢)

大好きなスープカレー

本当はsamuraiに行こうと思っていたけど激混みだったので近くのこちらに。

しっかり辛味も旨味もあって空いてて好き。

 

以上7月の外食記録でした〜。

 

 

外食のキロク④

①和利道(池尻大橋)

たまに行くつけ麺やさん。

ここは熱々の石を入れることができるのが特徴。

わたしはつけ麺の段々と汁が冷めていく感じが苦手でいつもあつ盛りにするけど、ここは汁が冷めたら熱々の石を入れれるので好き。

 

②ビヤンネートル(代々木上原

これはなんと4月のパフェです・・・。

「タロッコ/キャラメル/プーアール」

ブラッドオレンジが好きなので友達と行ってきた時のもの。安定の美味しさ。

 

③ICON(南新宿)

大好きなハンバーガー屋さん。

相変わらず美味しかった〜〜。

 

やまいち(淡路町

いつも同じお店ばかり行く習性があるので、

たまには違うお店に行こうと遠征。

とんかつラバーには有名なやまいちさんへ。

ロースが好きな私ですが、ここのロースはしっかり脂が乗っていて少し辛かった・・・!

ヒレを食べて判断したい。

 

写真を溜め込む癖があるので、月イチくらいで更新したいな〜と改めて思いました。(反省)

 

外食キロク③

①菱田屋(駒場東大前)

月1回は行っている菱田屋。

この日は麻婆茄子とトッピングでイナダを。

麻婆茄子ラバーな私ですが、ここの麻婆茄子は茄子がしっかり揚がっていて美味しかった!

味は少し濃いめなので白米必須。

 

②後富久(神田)

仕事の日によく行く大好きなお店。

平日ランチがお得すぎて、メニューは1種類ちらしのみの1100円。

このクオリティーで1000円ちょっとなのが幸せすぎて、魚介を求めたらすぐ行きます。

メニューがこれだけなので、入店したらお米の量を聞かれるのみです。

メニューが書いてないから最初は戸惑うかも。

米は普通か少なめが選べて、女性なら少なめで十分。

 

③味坊(神田)

何度行っているんだよ、というお店。

この左下の長春雨の冷菜が酸っぱ辛くてもちもちで大好きです。

あとは定番のラムのクミン炒めとその日の気分の砂肝。

ここはナチュールワインのボトルが安いので、ワイン好きな友達と二日酔い覚悟でよく行きます。

 

根室花まる回転寿司(札幌)

急に札幌。

根室は東京にも丸の内のKITTEや東急プラザ銀座にあるからよく行きます。

この日はオタク活動で札幌に行ったので札幌の根室はなまる。

激混みなので札幌駅着いたら整理券発行して、そのあとホテルにチェックインしたりして時間潰しました。

やっぱり札幌で食べる方が美味しいし安い気がした・・・!

 

⑤だるま本店(札幌)

これもオタク活動で札幌に行った時に行っただるま。

ラム肉が大好きなので至福でした。

コロナ禍だからか本店も待たずに入れて、思いっきり食べました。

 

以上ほとんどがリピートのよく行くお店、少しの札幌のお店でした!

 

最近の料理記録⑥

写真フォルダに残っている最近の手料理シリーズ。

 

アスパラの肉まき。

アスパラ買うとついつい作りたくなっちゃうやつ。

 

大好きなカツオは下に玉ねぎを敷いてポン酢でさっぱりと。

左上はパセリのサラダ。

Twitterで見た長谷川あかりさんのレシピ。

盛り盛り栄養価の高いパセリが食べれるし、美味しくてヘルシーで大好き。

 

ひたすら刺身が食べたかった日。

一人でこの量の刺身は贅沢でした❤︎

右下は牛蒡サラダ。

 

伊豆で買ってきたあじの干物と春菊のサラダ。

 

アラビアータのペンネルッコラ

 

夏になると何度もリピするつけ汁。

材料は生姜と豚バラ、ナスや長ネギと茗荷などの薬味。

小鍋にごま油を敷いて、そこにみじん切りした生姜を入れて香りが出るまで炒め、

そこに豚バラとナスや長ネギを入れて焼き目をつけたら、

めんつゆを入れて好みの濃さになるよう水を入れて少し煮たら完成。

仕上げにお好みの薬味を。

 

こちらも夏になると必ず作る大好きな鯵のなめろう

日本酒がすすみすぎて危険。

 

最近shioriさんのオンラインレッスンを受け始めたので作ったユッケジャンスープ。

美味しかったのでまた作りたい!

 

大好きなニンニクの芽の国産品を見かけたのでシンプルに炒め物に。

あとは適当な青葉で白和となすとパプリカの煮浸し。

 

最近3年ぶりに再会した人とお付き合いしたものの、お互い感受性豊かすぎる人種同士でうまくいかず、別れる時すごく辛い経験をしました。。。

なので最近の写真フォルダは外食が多め。

前半は恋人と外で食べる機会が多く、後半は傷心中で料理を作る気になれず。。。

やっと普通に料理できるようになってきたので、たくさん料理しようと思います!

 

季節の手仕事 ジップロックで作る梅干し(漬け工程)

1年で一番心が躍る梅仕事。

前回の小梅を漬け込む工程まではこちら↓

fourseasons365.hatenablog.com

 

今回は予約していた3Lサイズの完熟梅が届いたので、その仕込みを。

いつもサイズで迷うけれど、今回は3Lサイズにしました。

手のひらに乗せるとこんな感じ。

 

小梅と合わせて初めて谷本農園で頼みました。

 

www.tanimoto-farm.com

 

小梅は青々した状態で届いたからかもしれないけどあまり痛んでるものはなかったです。

でも、今回の完熟梅はかなり痛んでいるものが多く、5キロ頼んだうち梅干しにできる状態のものは2.5キロくらい。

ギリギリのものも梅干しにすることで、やっと3キロになった感じ。

来年は別の農園のものを頼んでみようと思います。

 

完熟梅は鮮度との勝負なので、届いたその日に仕込みます。

仕込み工程は前回の小梅と同じ。

 

①優しく水洗いし、しっかりと水分を拭き取る。

②竹串等でヘタを取り除く。

③殺菌のためにホワイトリカーにくぐらせる。

ジップロックに入れて梅の重量の14%の塩をまぶす。

(塩分は好み。塩分濃度を低くすれば低いほどかびやすくなります)

⑤梅の重量の2倍くらいの重りを乗せて梅酢が出てくるのを待つ。

ある程度梅酢が出たら重りを軽くする。

⑥梅酢がしっかり上がって梅全体を覆うくらいになったら、好みで塩揉みした紫蘇を入れて紫蘇梅干しにする。

⑦晴天が3日続くだろう日を見計らって外に干す→出来上がり!

塩揉み紫蘇は白ごはんさんの手順を参考にしました。

www.sirogohan.com

 

使った道具

ジップロックLサイズ:梅1キロがピッタリ。

ホワイトリカー:殺菌目的だけなら小さいサイズで十分。

・塩:普段使っている塩か、いつもより少しだけこだわったお塩を。

 

梅雨が明けたというのに天気が悪い日が続いているのでまだ干せていません・・・。

ほし作業と完成はまた次の機会に!

 

梅干しは1Kなど狭い家でもできるし、美味しいので好きな方はぜひ!始めて欲しいです。

ジップロックで漬ける梅干し、本当におすすめです。

一つの区切り

先日、約10年の付き合いに区切りをつけた。

出会ったのは22歳の春。

新卒で入った会社で上司とうまくいかなくて毎日泣いていたわたしのそばで、いつもわたしを信じて、励ましてくれた。

彼がいてくれたから、自分を嫌いにならずに健やかに生きている今があると思っている。

 

5年前、“離婚”というかたちで別々の道を歩いていくと決めて、お互い傷つけあって別れたけど、その後も彼はかたちを変えた良き理解者だった。

1人で歩く道に迷った時に、彼ならどう思うか気にしたりもした。

 

そんな2人の関係を、先日完全に終わらせた。

なぜなら、彼が再婚したから。

わたしたちは、別れた5年間、男女ではなく、理解者として会っていたけれど、それは時に奇妙に人には映る。

それに、彼にはわたしよりもっともっと、理解して向き合って人生を共にするパートナーがいる。

彼にも、彼の新しいパートナーにも、心の底から幸せになってほしい。

 

私の幸せはなんなのか。

一つ幸せの指標とされる「結婚」を経験した私は、

結婚だけが幸せじゃないこともわかっている。

だからこそ、「結婚」するために誰かと付き合うことができない。

「結婚=幸せ」とできたらどんなに楽だろう。

そんなことも思うけれど、きっとどんな立ち位置にいても、

永遠に隣の芝生は青い。



季節の手仕事 ジップロックで作る小梅の梅干し(漬け工程)

今年の梅仕事の始まりは小梅から。

梅は前の記事でも書いた通り、和歌山の谷本農園さんにお願いしました。

www.tanimoto-farm.com

Lサイズと2Lサイズがあり本当は2Lサイズにしたかったけれど、

予約開始から一足遅く注文したため、すでに2Lは売り切れでした。

 

5月下旬でに届いた時の小梅たち。

青い状態で収穫されているため、潰れなどもなくとても綺麗な状態でした。

梅干しにするにはもう少し熟させたかったため2日ほど熟させました。

こう見るとかなり色味が違うのがわかると思います。

わたしは梅の難しいところは完熟を見定めることだと思っていて、

まだ熟し甘いと思っても、置きすぎると傷んできたりすることがあります。

小梅もどこまで追熟させればいいかよくわからなかったので、

農園からのチラシに書いてあった2〜3日を目安に追熟させました。

 

用意するもの

・塩(梅の重量の15%)

毎年塩分濃度をどの程度にするか迷うのですが、今年は気分で15%にしました。

 

ホワイトリカー

 

ジップロック

 

手順

①梅のヘタを竹串等で取り除き、優しく洗う

②洗った梅の水分をキッチンタオル等でしっかり取り除く

③②の梅を、ホワイトリカーを入れたボウルの中に入れ、全体にホワイトリカーが回るよう優しくかき混ぜる

④別のボウルにホワイトリカーの水分を切った③を入れ、そこに塩を入れ軽く混ぜる

⑤④の塩がついた梅をジップロックの中に入れ、残った塩等も全てジップロックの中に入れる

⑥空気を抜いて封をしめ、梅と同量のおもり(私はペットボトルの水)を乗せて梅酢が上がるのを待つ

⑦梅酢が上がってきたらおもりを軽くし、3日ほど晴れる日を待つか、紫蘇を入れる

 

梅酢が上がってきたものがこちら。

今回4キロ仕込んだので半分は紫蘇入りの梅干しにする予定ですが、

大きい梅干しを仕込むときに一緒に紫蘇を入れようと思うので、

しばらくこの状態で保管します。